こんにちは、大木です。

今回は逆張りロジックに欠かせない
バンドウォーク


についての解説です。

バンドウォークを見分けることにより、 今後の相場がトレンドになる場合 負けを防ぐことができるので勝率を上げることができます。


〇この記事で得られる事

バンドウォークの予兆とエントリーして良い場合としてはいけない場合が見分けれるようになる。 バンドウォークを回避することで勝率の高い取引が可能となる。


    目次

  1. バンドウォークとは何か?
  2. 見極めのポイント2点
  3. レンジ相場
  4. スクイーズ

バンドウォークとは何か?

ボリンジャーバンドの偏差2、偏差3の間を上下しながらトレンドにしたがって動くことをいいます。 トレンドの強さが見れる動きです。


バンドウォークを見極めれるかで、勝率がかなり変わります。バンドウォークを見極めれるようにして勝率を高めましょう!


見極めのポイント2点

レンジ相場 スクイーズしているかどうか。


レンジ相場では、値動きが不安定になります。どちらにいくか予想するのは難しくなりますね。

レンジ相場の時は取引は避けた方が良いということですね。

レンジ相場の時は、どっちに動くのかをしっかり様子を見て情報収集するようにすると、次のチャンスでの勝率が高まります!

レンジ相場

陰線と陽線が小さい場合 値動きが小さく上昇するか、下落するかどっちに動くか分からない動きをしているとき。


《永久保存版》【バイナリー実践】バンドウォークを回避するための意外な方法

スクイーズ

ボリンジャーバンドが他に比べ狭い範囲に伸縮している状態。
そして今回最も重要なポイントが直近の高値安値で反発を受けているかです。
チャートはチャート心理から成り立っているので、投資家はあるポイントに来たら売りや買いを
入れる傾向にあります。
そのあるポイントが直近の高値安値です。
直近の高値安値のラインで上ヒゲ下ヒゲを付けた場合、反発される確率が高いので
逆張りのチャンスです。
逆に実態がはっきりしている場合は高値安値を更新する確率が高いので、
逆張りの場合は負ける確率が高くなり、回避のポイントになります。


まとめ


バンドウォークとは何か?

ボリンジャーバンドの偏差2、 偏差3の間を上下しながらトレンドにしたがって動くことをいう。

見極め方

レンジ相場でボリンジャーバンドがスクイーズ縮まった状態かどうか。 直近の高値安値の時、ロウソク足に上ヒゲ下ヒゲがついて反発される可能性があるかどうか。